STORY
ワンプッシュで姿勢をスイッチ。
姿勢が変わるとメンタルが変わる。
思い立ったときに「ワンプッシュ」で姿勢とメンタルをスイッチできるスタンディングデスクです。
2015年12月に発売以来、大好評をいただいているBauhutteのスタンディングデスクシリーズ。
「より簡単に、頻繁に昇降させたい」「一人でも昇降したい※」といった声にお答えして、
ワンプッシュで上下昇降ができる上位モデルを開発いたしました。
<単なる立ち仕事ではない>
スタンディングデスクは単なる「立ち仕事」ではなく、眠気を解消したり、
思考をリフレッシュしたり、運動不足の対策にと、様々な目的で使えるアイテムです。
<オフィス導入に。コスパの高いスタンディングデスク>
※既存モデルは手動昇降方式を採用しており、昇降には2人での作業が必要。
COLOR TYPE
Black
White
機能まとめ
ワンプッシュで「立ったり座ったり」
ワンプッシュ昇降で、より気軽に姿勢の変化を取り入れることができるようになりました。長時間座り姿勢でいることは、脚のむくみや疲労の原因となることがあります。血液の巡りが悪くなると、疲労の原因となる物質や水分が滞留し、脚にたまってしまうためです。これは長時間立ち姿勢でいることでも同じです。このように、人間の身体は長時間同じ姿勢でいるようにはできていません。一日の中で「立ったり座ったり」して、姿勢の変化を取り入れるようにしましょう。間にストレッチを挟むとより効果的です。無理をしないで、まずは一日30分のスタンディングからはじめてみましょう。
上下昇降
上下昇降機能により、立ち姿勢はもちろん座り姿勢でも使用することができます。誤った高さでの使用は、猫背やストレートネックといったデスクワーク病の原因となる可能性があります。ワンプッシュでの微調整によって簡単に自分の体格に合った高さに調整することが可能です。立ち姿勢では理論上、身長125㎝~184㎝に対応します。※
※キーボードを使用する場合の理想の高さ基準
※キーボードを使用する場合の理想の高さ基準
天板サイズとカラー
天板サイズは1200mm×600mm。カラーは白と黒の2色展開です。白いデスクは部屋全体を明るく見せる効果があり、オフィス利用におすすめです。
天板加工
微粒面でざらざらとしたマットな仕上がりの加工となっております。光学式マウスに反応しやすく、見た目も落ち着きのある印象に仕上げています。書物には向かないため、天板で書物をする場合は下敷きを敷いてください。
身長別比較(177cm長身男性の場合)
身長別の使用イメージです。理論上184㎝までの身長に対応できます。
身長別比較(163cm女性の場合)
オフィスチェアもすっきり収納
天板下にオフィスチェアを収納することができます。
耐荷重について
天板の耐荷重は80㎏です。ただし、天板に大きな荷重がかかっているとスムーズな昇降ができないことがあります。天板に設置するモニターや荷物の総重量は15kgをめやすとしてください。また、天板に設置するモニターはクランプ式のモニターアームを使用するなどして、固定されている状態にしてください。
※固定式でないモニターを設置すると昇降時に落下する恐れがあり大変危険です。
※固定式でないモニターを設置すると昇降時に落下する恐れがあり大変危険です。
配線処理
スチールの脚部に電源タップを磁石で固定することができます。
スタンディングデスクをおすすめしたい人
「正しい姿勢」を意識する
座っているときより立っているときの方が正しい姿勢を維持しやすくなります。背筋をピンと伸ばし、腰のS字カーブを意識しましょう。「正しい姿勢」をキープするために、「天板の高さ」「モニターの高さ」の2点を正しい位置に設定することが大切です。
正しい姿勢で「腰痛対策」
スタンディングデスクの効果を最大限に発揮するために、正しい姿勢を意識しましょう。立ち姿勢では肘を直角から少し開いた状態でキーボードが手元にくるようにスタンディングデスクの高さを調整します。モニターアームを設置し、画面が視界の正面にくる高さに調整しましょう。背筋がS字カーブを描く姿勢が理想的なフォームになります。正しい姿勢をキープすることは集中力を高めるだけでなく、腰痛の予防にもつながります。
モニターアームは高さ調整のできるものを
モニターアームを設置することで、モニターを視界の正面に設置できるようになります。立ち姿勢のときに適切なモニター位置は、座り姿勢のときと異なるため、高さ調整の自由度が高いものを選びましょう。
収納力アップのヒント
別売の昇降式L字デスクやデスクラックと組み合わせることで収納力と天板面積を向上させることができます。また、後付けのキーボードスライダーを活用するとキーボード入力をしながらも天板をメモ書きなどに活用することができ便利です。他にも、モニターから目線の距離を遠くに設定しやすくなるというメリットもあります。
オフィスで使用
社員の健康改善や能率アップを期待して、IT系企業を中心にスタンディングデスクを導入する企業が増えています。海外と比較して日本の企業ではまだスタンディングデスクの認知度は高いとは言えませんが、今後新しいワークスタイルのひとつとして定着していくと見られています。
自宅で使用
スタンディングデスクの導入に興味はあるけど、オフィスに取り入れるのは難しい。という方でも自宅での導入でお試しすることができます。在宅ワーク、SOHOの他、イラストレーターや漫画家など自宅での長時間のデスクワークを避けられない方にも人気があります。
梱包と組立について
かんたん5ステップ組み立て
スタンディングデスク比較表
イメージ | |||
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製品ページ | 詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら |
型番 | BHD-700 BHD-1000H BHD-1200H | BGD-1200 | BHD-600H |
製品タイプ | スタンディングデスク | スタンディングデスク | スタンディングデスク |
コンセプト | 昇降式の スタンディングデスク | ワンプッシュ昇降 スタンディングデスク | 大学受験生用に開発した 昇降式のスタンディングデスク |
カラー | 黒・白 | 黒・白 | 黒・木目 |
寸法 | BHD-700:幅700×奥行き450(450~725mm)×高さ755mm(755~1175mm) BHD-1000H:幅1000×奥行き450(450~725mm)×高さ755mm(755~1175mm) BHD-1200H:幅1200×奥行き450(450~725mm)×高さ755mm(755~1175mm) | 幅1200×奥行き600×高さ700mm(700~1080mm) | 幅639×奥行400×高さ700~1080mm (キャスター取付時+50mm) |
重量 | BHD-700:13.4kg BHD-1000H:17.5kg BHD-1200H:19.3kg | 31.2kg | 11.2kg |
SPEC
カラー | BK:ブラック WH:ホワイト ※掲載写真はできる限り実物の色味に近づくように加工・調整しておりますが、お客様がお使いのモニターの設定や照明の当たり具合などにより、実物の色味と異なって見えることがございます。 |
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寸法 | 幅1200mm×奥行き600mm×高さ700mm(700mm~1080mm) |
重量 | 約31.2kg |
表面加工 | 脚部:エポキシ粉体塗装 |
耐荷重 | 80kg未満 |
カートン入数 | 1 |
甲鈑の表面材 | 合成樹脂化粧繊維板(塩化ビニル樹脂) |
希望小売価格 | オープン価格 |
JANコード | BGD-1200-BK-1(天板):4589946136715 BGD-1200-BK-2(脚部パーツ):4589946136722 BGD-1200-WH-1(天板):4589946136739 BGD-1200-WH-2(脚部パーツ):4589946136746 |
取扱説明書 | 取扱説明書をダウンロード |
- ※製品改良のため予告なくデザイン・仕様を変更する場合がありますのでご了承ください。
- ※一部画像において、開発中の製品も含まれます。実際の製品と仕様・デザインが異なる場合があり、発売については未定です。
SIZE
- ※一部製品に貼付されている品質表示ラベルの表記と当寸法図のサイズに相違あるものがございますが、当製品ページに掲載されているものがより正しい数値となります。