スタンディングデスク
簡単なレバー操作で約42cmの高さ調節ができる、
スタンディングデスクです。
通常のpcデスクにもなりますので、スピードが求められる
単純作業は立ち仕事で、じっくり検討したい案件は
座り仕事でという風に無理なく使い分けることができます。

スタンディングデスク
簡単なレバー操作で約42cmの高さ調節ができる、
スタンディングデスクです。
通常のpcデスクにもなりますので、スピードが求められる
単純作業は立ち仕事で、じっくり検討したい案件は
座り仕事でという風に無理なく使い分けることができます。
高さを変える。姿勢が変わる。しごとが変わる。
デスクの昇降によって、身体的な姿勢の変化を取り入れることで、
しごとの能率アップやリフレッシュなどメンタル面での変化を生みだすというコンセプトの新しいデスクです。
<単なる立ち仕事ではない>
スタンディングデスクは単なる「立ち仕事」ではなく、眠気を解消したり、思考をリフレッシュしたり、
運動不足の対策にと、様々な目的で使えるアイテムです。まずは一日30分、立つことから始めてみませんか。
<入門向きスタンディングデスク>
海外企業では広く普及しているスタンディングデスクですが、日本国内ではまだまだ認知度が低いようです。
本製品は日本の家庭でも使いやすいコンパクトサイズに設計していますので、初めてスタンディングデスクを導入されたい方にもおすすめです。
※欧州ではEU指令の元、上下昇降式デスクの使用を奨励
座り姿勢から立ち姿勢に変化させたいときに、天板の高さを昇降させることができます。
昇降をする際にはストッパーを解除して天板を上下に調整しましょう。
はじめは肩に力をいれず、気のおもむくままに姿勢を変化を試してみましょう。
脚部には目盛りがついているのでかんたんに自分の身長に最適な高さに設定することができます。
上下昇降機能により、立ち姿勢はもちろん座り姿勢でも使用することができます。
また無段階昇降を採用しているため、身長に合った高さに微調整が可能です。立ち姿勢では理論上、身長119㎝~184㎝に対応します。(※)
※キーボードを使用する場合の理想の高さ基準
ストッパーによって昇降部分が固定されているので解除します。天板の両サイドに2人で立ち、天板を引き上げます。
このとき、落下防止用の昇降ロックレバーを押しながら昇降するようにしてください。
お好みの高さまで移動したら昇降ロックレバーを離し、ストッパーを固定します。
1.天板の両サイドに2人で立ちます。
2.ストッパーを解除します。
3.落下防止の昇降ロックレバーを押しながら昇降させます。
4.自分の身長に合った高さに目盛りを合わせます。
5.ストッパーを固定します。
6.高さ調整完了です。
天板サイズは70cm幅、100cm幅、120cm幅の3タイプ。
幅広の120cm幅モデルはオフィス利用で最も一般的なサイズとされています。
100cm幅、120cm幅のモデルはデュアルモニターを余裕をもって配置できる幅です(24インチの場合)。
カラーはブラックとホワイトの2色。白天板には空間を明るくする効果があります。
Bauhutteでは高さの違う3タイプの昇降式デスクをシリーズ展開しています。
健康づくりに積極的なあなたには「昇降式スタンディングデスク」、現在のPCデスクの高さが自分に合わないとお悩みの方には「昇降式PCデスク」、
ロースタイルでお部屋を開放的に見せたいあなたは「昇降式ローデスク」がおすすめです。
座椅子と相性ばつぐんの昇降式ローデスクです。簡単なレバー操作で天面を39cm ~ 49cm 昇降でき、お使いの座椅子に合ったデスク環境を作ることができます。
昇降式のPCデスクです。簡単なレバー操作で天面を59cm ~ 80cm 昇降でき、自分の体格に合ったデスク環境を作ることができます。
簡単なレバー操作で約30cmの高さ調節ができる、昇降式スタンディングデスクです。
背の高いデスクなので、デスクの安定性には特にこだわりました。
グラつきを防止のため、4つの安定化パーツを配置しています。クロスバーは足を伸ばすには邪魔になることがあります。
耐荷重には影響を与えないパーツですので、グラつきが気にならない方は省いてもらっても大丈夫です。
快適で安定したタイピングを実現するため、スライド部分の安定性も確保しました。
スライドの上で書き物ができるほどの安定性があります。
稼働部もスムーズに収納、引き出しができ、ストレスなくご使用いただけます。
キーボードスライダーがあることで、パソコンモニタから目線の距離を十分にとることにも役立ちます。
パソコンモニタから目までの距離を40cm以上を保ち、正しい姿勢を意識しましょう。
微粒面でざらざらとしたマットな仕上がりの加工となっております。
光学式マウスに反応しやすく、見た目も落ち着きのある印象に仕上げています。
脚部の底板はオフィスチェアを収納したときに邪魔にならないよう、脚の奥側になるよう配置しています。
コンパクト事務椅子 CP-22/23、スタンディングチェア CP-24との併用がおすすめです。
スタンディングデスクの導入に興味はあるけど、オフィスに取り入れるのは難しい。
という方でも自宅での導入でお試しすることができます。
在宅ワーク、SOHOの他、イラストレーターや漫画家など自宅での長時間のデスクワークを避けられない方にも人気があります。
活用できる場所はオフィスや自宅だけではありません。例えば、弊社の倉庫でもスタンディングデスクを活用しています。
荷受けのメモをとる際や作業道具を置く台として立ち作業の多い倉庫で好評です。
天板の下にラックを設置することで、収納力を拡張させるアイデアも。
座っているときより立っているときの方が正しい姿勢を維持しやすくなります。
背筋をピンと伸ばし、腰のS字カーブを意識しましょう。
スタンディングデスクは病気を治したり、身体の痛みを劇的に改善してくれるものではありません。
一日30分から立つ習慣をつけることで、良い姿勢づくりのきっかけにしたり、
仕事の能率を高めるお手伝いをするための道具です。
長時間椅子に座っているとついつい猫背になりがちです。
猫背になってるな、と思ったらスタンディングデスクで立ち仕事。姿勢も思考もリフレッシュしましょう。
スタンディングデスクの効果を最大限に発揮するために、正しい姿勢を意識しましょう。
立ち姿勢では肘を直角から少し開いた状態でキーボードが手元にくるようにスタンディングデスクを高さを調整します。
脚部についている高さ調整目盛りも利用して細かく高さを調整することができます。
モニターアームを設置し、画面が視界の正面にくる高さに調整しましょう。
背筋がS字カーブを描く姿勢が理想的なフォームになります。
正しい姿勢をキープすることは集中力を高めるだけでなく、腰痛の予防にもつながります。
まず立ち仕事を取り入れたいのは「朝一番」と「ランチ直後」。この時間に眠気でウトウトしてしまった経験は誰にでもあるものです。
スタンディングデスクで眠気を吹き飛ばしましょう。メールチェックなどスピードが求められる単純作業は立ち仕事で、
じっくり検討したい案件は座り仕事で、という風に仕事内容で使い分けるのもおすすめです。
スタンディングデスクを上手に活用するコツは無理して長時間の立ち姿勢でガマンをするのではなく、
「同じ姿勢」で長時間いることを避けることです。長時間の飛行機のフライトでエコノミー症候群になってしまうのと同じ理屈です。
一般的にデスクの高さは床から70cmほどで設計されています。
これは1971年に制定されたJIS規格を基準にしたものですが、
40年以上も昔の規格にいまだに日本のオフィスは縛られているのです。
これからは自分の働き方にデスクの高さを調整していく時代です。
モニターアームを設置することで、モニターを視界の正面に設置できるようになります。
机の高さとモニターの高さを適切に調整することで自然と正しい姿勢をキープしやすくなります。
縦方向に高さを調整できるタイプのアームがおすすめです。
ノートPC派の方は、パソコンスタンドと無線キーボードを使用することで目線が高くなり、正しい姿勢を設定しやすくなります。
身長を入力することで、あなたの身長に最適なデスク高を自動計算します。
スタンディングデスクでの最適な机の高さの自動計算ページ
健康促進や生産性向上を目的に導入が進むスタンディングデスクですが、
慣れないうちは疲労感や足の痛みがつきもの。
スタンディングチェアがあれば「立ち」と「座り」を適度に使い分けることができます。
スタンディングデスクの足元に敷くマットです。
低反発クッションとゲルによって、足裏にかかる体圧を分散させます。
立ち仕事による足裏の痛みを心配される方におすすめです。
キャスター付きで簡単に移動できる、スリムなワゴンです。
使用しないときはデスク下にワゴンを収納できます。
下段引き出しにはA4リングファイルをしっかり収納。
スタンディングデスクは腰痛や肩こりといったデスクワーク病にお悩みの方におすすめです。
原因はしごと中の姿勢にあるかもしれません。
社員の健康改善や能率アップを期待して、IT系企業を中心にスタンディングデスクを導入する企業が増えています。
弊社は50人規模の中小企業ですが、私を含め4名がスタンディングデスクを利用しています。
使い方は一日のほとんどを立っているタイプ、ここぞという時にだけ立ち姿勢になるタイプなど様々ですが、
能率アップなど効果を実感して継続して使用をしています。
それぞれが自分のワークスタイル合わせて、自由にデスクの高さを調整してしごとに取り入れています。
海外と比較して日本の企業ではまだスタンディングデスクの認知度は高いとは言えませんが、
今後新しいワークスタイルのひとつとして定着していくと見られています。
スタンディングデスクは健康経営という観点からも注目されています。
健康経営とは企業で働くワーカーが身体的な健康面だけでなく、社会的・精神的に良好であり、
個々の能力を最大限に発揮できるオフィスづくりを目指すことです。
スタンディングデスクを導入することによりメタボ、腰痛、各種疾患の予防など身体的な健康面の改善を狙うだけでなく、
創造性を高める効果があるという期待から海外企業にはじまり日本でも導入する企業も増えてきました。
また、優秀な人材の採用がますます困難になっているという状況から、残業などの労働条件に加え、
健康的に働くことができるオフィス空間をアピールする企業も増えており、そうした面からもスタンディングデスクが注目されています。
健康経営について詳しく知りたい方はこちら
はじめての健康経営で成果を上げるために大切な たった一つのポイント
立ちしごとによって、ダイエット効果はあるのでしょうか。
座ってしごとをするよりも、立ってしごとをする方がエネルギーの燃焼が大きいとされています。
エネルギー消費の指標をもとに、一般的な男性が60日間立ちしごとをした場合にどの程度の運動量になるのか、
座りしごととの比較を3つのパターンでシミュレーションしてみました。(※実際に行った調査ではなく計算上での想定になります。)
【プロフィール】
例えば、Aさんが一日3時間立ちしごとをした場合、
60日間で座っていたときと比較しておよそ7,000kcal分の消費カロリーに差ができるという計算結果となりました。
単純計算するとランニング12時間分、ごはん茶碗30杯分に相当する運動量ということになります。
ただし、実際にはその人の筋肉量だったり、どの程度思考が必要な業務を行うかなど様々な要素が影響するのでこの通りとはいえません。
あくまで計算上の数値となります。実際にスタッフが使用したレビューは下記になります。
【28歳男性 スタンディング歴:1年以上】
体重:68kg→68kg
期間:2015年12月-2017年4月現在
スタンディングデスクの使用を始めてから1年以上が経過し、一日のほとんどを立ち姿勢でいても苦にならない程になりました。もっとも効果を実感したのは昼食後の眠気軽減です。その他には、プライベートでお店に並んでいるときに長時間立っていてもまったく疲れを感じなくなったという思わぬメリットもありました。健康面では、座り姿勢でデスクワークをしているとすぐに肩こりになってしまうため、今となってはスタンディングデスクはしごとに欠かせない存在です。
初めの2ヶ月で2-3kg体重が減りました。しかしその後半年くらいかけて徐々に元の体重に戻っていき、現在ではスタンディングデスクを使用する前の体重と変わらない体重を維持しています。以前よりお腹まわりがすっきりしている気がするのは脚に筋肉がついたから筋肉の分だけ体重は増え、脂肪が少なくなったからなのかもしれません。また、体の代謝がよくなったようです。以前より食事の量が増えても太りにくくなった実感があります。
【26歳男性 スタンディング歴:約1年】
体重:93kg→88kg→92kg
期間:2016年4月-2017年4月現在
初めて数日間は仕事後の疲労感も強く、足の裏が痛くなったり帰りの電車の中で寝ていました。数週間で慣れ始め、今ではこれ無しでは仕事ができません。元々座った状態での仕事は苦手ですぐ眠気に襲われていましたが、スタンディングデスクでは余程の状態でなければ眠ることはできません。その代わり会議等でたまに座ると眠気に襲われヒヤヒヤしています(笑)
一番大きな効果は数キロ歩く程度では全く疲れなくなったことです。気になるダイエット効果ですが、開始後2ヶ月で5kgほど減量しました。その後筋トレ等を始めたり、正月太り等でまた体重が元に戻ってしまいました。自宅ではスタンディングデスクを使っていないので、仕事中以外では逆に運動不足になりがちです(笑)単純に立っているだけでも運動になりますが、片足で立ちや爪先立ちといった色々な運動も自然に行えます。
限界線を超えて昇降しないようご注意ください。脚部が外れてしまい、故障の原因となります。
過って脚部が外れてしまった場合は昇降ロックレバーを押しながら外れてしまった脚部を挿入することで、
元の状態に戻すことができます。
脚部内部のローラーを画像と同じ向きに調整してください。
デスクの天板を下にして昇降ロックレバーを押します。
昇降ロックレバーを押しながら脚部を挿入してください。
ユーザー様の声を取り入れ、常により良い製品の仕様と品質になるようこころがけております。
最大の高さを5㎝高くし、身長180㎝の方にも対応できるようになりました。
底板の位置を奥側に移動しました。
高さ調整用の目盛りをつけました。あなたの身長にあった高さの設定はこちらをご参照ください。
身長別の使用イメージです。仕様変更により、理論上184㎝までの身長に対応できるようになりました。
180cm長身男性の場合
※一部製品に貼付されている品質表示ラベルの表記と当寸法図のサイズに相違あるものがございますが、当製品ページに掲載されているものがより正しい数値となります。