ゲーミング座布団G
ゲーミングチェア専用の座布団。
お尻を圧迫しない、立体的なU字型形状が体圧を分散して支えます。
硬めのモールドウレタンクッションで底付き感も軽減。
あなたのゲーミングチェアをより快適な座り心地にカスタマイズできます。

ゲーミング座布団G
ゲーミングチェア専用の座布団。
お尻を圧迫しない、立体的なU字型形状が体圧を分散して支えます。
硬めのモールドウレタンクッションで底付き感も軽減。
あなたのゲーミングチェアをより快適な座り心地にカスタマイズできます。
ゲーミングチェアは座面の両サイドが盛り上がるような形状をしており、
一般的な座布団やチェア用クッションでは干渉してしまうため、設置が難しいものです。
ゲーミング座布団は、このゲーミングチェア特有の形状を考慮した専用サイズでデザイン。
多くのゲーミングチェアに無理なくフィットする、クッションです。
※他社製ゲーミングチェアをご使用中の方は、
事前にチェアのシートサイズを計測の上、設置可能であることをご確認ください。
ゲーマーをはじめ、長時間椅子に座ってパソコンに向かうデスクワーカーの中には、
腰痛や痔の問題を抱えている方も少なくありません。
日本人の80~90%が一生に一度経験すると言われる国民病、「腰痛」。
厚生労働省の調査によると、2013年当時、人口の約9%が何らかの腰痛症状を訴えており、
自覚症状のある体調不良の第一位となっています。
座ることは「楽」なこと、しかし座り続けることは「苦」なことです。
腰痛の原因はさまざまですが、椅子に長時間座ること自体が腰痛リスクを高める行為であるということを
デスクワーカーは知っておいてください(立つことに比べ腰にかかる負担は2~3倍になると言われます)。
更に日本人の3人に1人が抱えているという「痔」に対する質問(※2)においては、
痔である・・・26%
痔ではないが、今後が心配・・・37%
全く気にしていない・・・37%
という結果が得られました。
現在問題を抱える方だけでなく「長時間デスクに向かうことで、将来的に悩むことになるのでは」
と今後を心配をしている方も多く、デスクワーカーにとって関心の深い問題であることがわかっています。
このように、腰・おしりに負担を感じるゲーマーのために、
ゲーミングチェアを「ずっと座っていたい」椅子にするクッションを作りました。
※2:有効回答数=1,007、調査期間:2018年5月10日~12日、インターネットアンケートによる、Bauhutte調べ
骨盤を安定させ、お尻の圧迫感を軽減する立体的なU字形状を採用。
ポンッと載せるだけで、ゲーミングチェアが長時間の着座にも耐えうる椅子へと生まれ変わります。
お尻側をU字に抜くことで、得られるメリットは主に次の3つ。
①圧迫感を軽減し、お尻の負担を軽くする
②通気性UPで、蒸れにくい
③フィット感を向上し、姿勢を保持しやすくする
長時間ゲーミングチェアに座りがちなゲーマー向けに、座面環境の改善を提案する座布団です。
U字形状は、尾てい骨周辺のクッションを抜くことで体圧を分散して吸収。
座りっぱなしで血流が滞りがちになるお尻の圧迫感を軽減。
専用の金型(モールド)で高密度に発泡させた「高反発モールドウレタン」をクッション材に採用しています。
硬めで型崩れしにくい弾力を持つクッションが効率よく体圧を吸収・分散。
腰痛を起こしにくい安定した座りをサポートします。
しっかりとした弾力をもった高反発のウレタンクッションは、底付き感を覚えないだけでなく、
U字形状のメリットを充分に発揮させます。
ゲーマーをはじめ、腰痛や臀部痛に不安を抱える方、
プログラマーやグラフィックデザイナーなど長時間デスクワークに勤しむ方におすすめします。
ゲーム中の手に汗握る展開に、お尻も汗をかきがち。
U字形状+座面の通気孔を採用することで、通気性がよくなるよう設計しています。
メッシュカバーのさらっとした肌触り。
長時間座っても蒸れにくいクッションを目指しました。
U字形状は、お尻の負担を軽減するだけではありません。
お尻の下に空間をつくることで、通気性を向上。お尻周りの快適な環境作りを総合的にサポートします。
ウレタンに直径約15mmの通気孔を28個開けています。
ウレタン内部の湿気を効率的に排出、クッション寿命を保つとともに、
お尻との接触面を減らすことで蒸れを軽減する構造です。
直接身体と触れる表面には、メッシュカバーを採用しています。
湿気を効果的に排出し、長時間座り続けてもお尻が蒸れにくい仕様です。
お尻~太ももの形状に沿うような立体形状は、フィット感を高め、お尻を滑りにくくします。
フィット感のない椅子に座っていると、ついつい姿勢も崩れがちになってしまいます。
お尻を前に滑らせてしまったり、深く据えず長時間作業を続けてしまったりすると、腰や背中を痛める原因となることも。
ゲーミング座布団Gは、お尻~太ももに沿うような立体形状でフィット感を高め、正しい座り姿勢をサポートします。
腰に優しい椅子の座り方は、こちらで詳しく説明しています。
腰痛対策 正しい椅子の座り方
バウヒュッテ製ゲーミングチェアの座面クッション厚は、約6cm。
厚さ3cm~6cmのゲーミング座布団Gを重ねることで、最大で約2倍の豊満なシートクッションとなります。
「お尻の“底付き感”が気になっていた」、「長年の使用でクッションにヘタりが出始めた」など、
チェアのクッション性を強化したいあなたにおすすめです。
クッションの厚み約3~6cmがそのまま座面高のアップにつながります。
背の低い方は床に足がつきにくくなる場合がありますので、足置きの設置をおすすめします。
また、アームレストの使用とは相性があまり良くありません。
クッションの厚み分座面高が上がることで、アームレストに腕が届きにくくなるためです。
操作に集中するときはアームレストを、リラックスした着座を重視するときはゲーミング座布団を、
と使い分けるのもおすすめです。
※足置きには、スタンディングデスクマット BHA-70G がおすすめです。
〇:取り付け可能
△:可能だが、フィット感は良くない
×:取り付け不可
製品型番 | ゲーミング座布団G |
---|---|
ゲーミングチェア RS-950RR |
〇 |
ゲーミング座椅子 LOC-950RR |
〇 |
ゲーミングチェア RS-800RR(※) |
〇 |
ゲーミングチェア RS-200(※) |
〇 |
ゲーミングチェア RS-500R |
△ |
ゲーミングチェア RS-400S |
△ |
ゲーミングチェア GT-2000(※) |
△ |
ゲーミングチェア GT-2001(※) |
△ |
ゲルとウレタンで構成された座布団(尻)、ネックピロー(首裏)、ランバーサポート(腰)もラインナップしています。
ゲル特有の「むにゅっ」とした感触で、腰と首をやさしくサポート。
お尻ほど体重のかからない場所であるため、通気性を重視した格子状のゲルを採用しています。
尻/腰/首は、椅子と身体が接触する3大部位。
この3つに対応するクッションをカスタマイズするだけで、
ゲーミングチェアの座り心地がまったく違った印象になります。
※一部製品に貼付されている品質表示ラベルの表記と当寸法図のサイズに相違あるものがございますが、当製品ページに掲載されているものがより正しい数値となります。
※表記サイズは規定値です。個体により若干の誤差があります。
※ウレタン発泡製品につき、サイズは若干異なることがあります。