勉強はやる気が全て!?
勉強のやる気を引き出す方法9選

勉強はやる気が全て!?勉強のやる気を引き出す方法9選

勉強をしようと思っても、なかなかやる気が出なくて、勉強に手がつけられないといった経験は、誰しもあると思います。私もその経験者の一人です。

学生の方なら、テストや受験勉強。社会人の方なら、資格取得や、自己啓発のために勉強することは欠かせません。

しかし、いざ勉強しようと思っても、ダラダラSNSや、TVを見たり、ゲームをしてみたりと、自分を律して勉強と向き合うには、誘惑が多いことも事実です。

そこで、このページでは、勉強へのやる気を引き出す方法を紹介します。

このページを読み終える頃には新しいあなたになって、スムーズに勉強と向き合えるようになると良いですね。

ではまず、勉強へのやる気が出ない理由を見ていきましょう。

目次

勉強へのやる気が出ない理由

勉強をしなければいけない。または、勉強して自分を成長させたいと思っているのに、なぜ勉強へのやる気が出ないのでしょうか。

勉強へのやる気が出ない理由を見ていきましょう。

環境

勉強へのやる気は、あなたの勉強している環境にも大きく影響を受けています。

テレビや、パソコン、携帯電話等、勉強に必要のないものが近くにある環境では、いざ、やる気を出して勉強を始めたとしても、今やってるテレビ番組や、友達からのLINE、TwitterなどのSNSなどが気になり、気が散って集中できるはずがありません。また、意外に思うかもしれませんが勉強関連の資料や本であっても、今やる勉強意外のものはできるだけ排除した方が、目の前のものに取り掛かりやすく、集中も持続するようです。これは、社会人であろうが、学生であろうが同じことです。

疲労

あなたが疲れた状態では、勉強へのやる気が起きるはずがありません。どんなにやる気を振り絞っても長続きしないでしょう。勉強のみならず、全てに言えることです。

部活や、仕事で疲れてしまった時はは、勉強する前に、その疲労を身体から払拭することが必要でしょう。

睡眠不足

睡眠不足は、あなたのやる気の敵です。どんなにやる気を振り絞って勉強しても、睡眠不足による眠気があなたのやる気をむしばみます。また、病気や事故になるリスクも大きくなります。睡眠をしっかり取って冴えた頭で勉強に取り組むと、やる気もみなぎり集中できるのではないでしょうか。

完璧を求めすぎている

勉強に完璧を求めてはいけません。完璧を求めると、非効率で時間がかかり、とにかく大変です。すべてを網羅しようとするあまりゴールが見えず、いつまでも勉強が終わらないというスパイラルに自分でハマって行くのです。ノートや単語帳も同じです。完璧なノートや単語帳を作ることに完璧を求めてしまうあまり、完璧なものを作ることがゴールとなってしまうのです。そうなると、時間ばかりかかって、勉強の成果も上がりません。それでは、やる気も起きなくなってしまうのは当たり前です。

勉強したその先の目標が見えない

何のために勉強しているのか、勉強の先の目標がはっきり見えていないと、やる気が出ないでしょう。

特に中学生や高校生の方は、やる気どころか、この勉強が将来どんなふうに役立つのかわからないまま習得していることも多いと思います。

何のためにこの勉強をしているのか、自分はこの勉強でどうなりたいのか、どうしたいのか・・・。これは、社会人でも同じことが言えますが、ある程度、目標が見えないと、勉強のやる気も起きないのです。

勉強の仕方がわからない

そもそも、勉強の仕方がわからないという人に、やる気が起きるわけがありません。

勉強しなければいけない。あの科目を習得したい。と思っていても、その手段がわからなければ達成のしようがないため、やる気が出ないのです。

勉強へのやる気を出す方法9選

さあ、それでは勉強へのやる気を出す方法を見ていきましょう。簡単に始められる内容が多いので、是非実践してください。

1.勉強時間の締めを区切って勉強する(締切効果)

1.勉強時間の締めを区切って勉強する(締切効果)

「締切効果」とは、たまった宿題を夏休みの終わりギリギリに、これまでにないスピードで終わらせる人っていますよね。あれです。

勉強時間に締め切りを設けることで、やる気を後押しし、さらに勉強に集中できるのです。例えば、夜の21時までにこのドリルを終わらせる。または、朝8時までにこのページを全て暗記する。など、締めの時間を設定して、自分に課題を設けることで、いつも以上にやる気が出て、集中できるのです。

2.とにかく勉強してみる(作業興奮)

2.とにかく勉強してみる(作業興奮)

やる気がなくても、まずは勉強してみることで「作業興奮の効果」が作用し、やる気が出てくるのです。

「作業興奮」とは、脳科学で言うドーパミンという、やる気成分が脳の側坐核を刺激することで出るのだそうです。わかりやすく言うと、スポーツする前に軽いウォーミングアップすることでやる気になってくるやつです。

やる気がなくても、やってみることでやる気が出てくる。ということなのです。

3.瞑想を取り入れる

3.瞑想を取り入れる

瞑想をすることで、ポジティブに考えられるようになったり、幸福感が増したり、ストレスが減少したりとメリットがたくさんあると言われています。勉強へのやる気を出すのにも、瞑想は効果的だと言われています。

あぐらをかき、鼻でとにかくゆっくり呼吸しながら、呼吸の流れと、お腹や胸の動きを意識して、腹式呼吸をします。過去や未来は考えず、呼吸している「今」を感じてください。勉強をすることが、自分を成長させ、今後の人生を明るくしてくれるというような、プラス思考で瞑想してください。そうすることで、勉強がポジティブなものになり、やる気が出てくるのです。

4.目標を書き出す

4.目標を書き出す

勉強する目標が決まったら、それを書き出しましょう。

人間の記憶はいい加減なので、せっかく目標を決めても、書き出してなければ忘れてしまったり、都合よく簡単な目標にすり替えてしまったり、なかったことにしてしまったりするのです。

目標を書き出し、いつでも見えるところにおいておけば、目標達成のゴールに向かってやる気が湧いてきます。自分に言い訳もできませんし、その目標を意識して勉強するため、勉強も効率よく進めることができます。書き出していない目標をうる覚えで曖昧なまま進めると、目標達成までのロスタイムが増え、無駄に時間が過ぎていってしまします。

5.息抜きをする

5.息抜きをする

どんなに勉強へのやる気がみなぎっていても、息抜きがないとやる気は持続しません。試験間近であれば、息を抜いてる余裕はないかもしれません。しかし、息抜きもあなたなりのルールを作って、効果的に休めば、勉強へのやる気をUPさせることができます。

「昨日、勉強頑張ったから、今日は息抜きしよう」や「仕事が忙しくて疲れたから今日はやめておこう」というような、行き当たりばったりの息抜きはよくありません。そのような息抜きをしていると、自分に甘えが生じて「息抜き」が「さぼり」になってしまうのです。

例えば、「水曜日は完全に勉強をしない」「日曜日の17:00以降は勉強をお休みする」など、あなたなりにルールを作って息抜きをすれば、息を抜ける時間が明確になり、その時間までは頑張ろうという、やる気にもつながるのです。

6.仮眠を取る

6.仮眠を取る

眠い目をこすり、睡魔と戦いながら勉強をするよりも仮眠をとりましょう。コツを掴んだ短時間の仮眠が効果的です。

一般的には、浅い眠り(レム睡眠)と深い眠り(ノンレム睡眠)を90分サイクルで繰り返すのが良いと言われています。1時間半、3時間、4時間半と90分の倍数ので起きるようにするのがいいでしょう。「1分間仮眠術」というのもあり、1分間目を閉じ視覚をシャットアウトするだけでも脳が休められるそうです。

7.1日勉強を抜く

7.1日勉強を抜く

勉強へのやる気が出ない時は、勉強を丸一日お休みしてしまいましょう。

その日はあなたが好きなことを存分に楽しんでください。

スポーツをしたり、友達や家族とお出かけしたりとリフレッシュしてください。次の日からの勉強のためにやる気を蓄え、当日開放するのです。

毎週、1日勉強を抜いてしまうと、受験やテストに間に合わないかもしれません。まずは、しっかりスケジュールを立て、休める日を見つけましょう。

8.デスク環境を整える

8.デスク環境を整える

意外に思うかもしれませんが、勉強するデスク環境は非常に重要です。

特に、自分の身体に合っていないサイズの机を使っている方は、やる気はもちろん、勉強へ集中しにくい環境であると言えます。

まずは、今あなたが使っている机や椅子の高さが、あなたの身体のサイズに合っているのか確認しましょう。以下のページでは、あなたの身長を入力するだけで、その身長に最適な机の高さ、椅子の座面の高さを自動計算で算出してくれます。ぜひ活用してみてください。

■机の高さと椅子の座面の高さの関連性

いかがでしたか、「けっこうズレてるな…」という人、多いんじゃないでしょうか。そんな方には、今すぐできる高さ調節例を下記に記載しています。

  • ・椅子の上下昇降機能で、最適な高さに調節する
  • ・机の上下昇降機能で、最適な高さに調節する(調整可能な勉強机は少ない)
  • ・椅子に座布団を敷いて、座面を高くする
  • ・足置きを使って、足が床にしっかり着くようにする

また、下記ページは勉強に集中したい受験生のために、勉強に集中できるデスク環境の作り方をまとめています。

■【受験生】集中できる勉強机は「広さ」「高さ」「収納力」の3点で選ぶ

参考にしてみてください。

9.勉強する場所を変える

9.勉強する場所を変える

ここまでやっても、いまいちやる気が出ないあなたは、勉強している場所を変えてみましょう。

いつも勉強している自分の部屋を飛び出して、リビングや、図書館、近所のカフェなど、お気に入りの場所を見つけて勉強してみましょう。

脳は同じことを続けると疲労を感じやすく、新しいことを始めると再び活性化します。勉強する場所を変えることで、脳が活性化し、やる気、集中力が活性化するのです。

勉強への集中力を上げるコツ

勉強へのやる気がでても、人間の集中力なんてたかが知れています。

ここでは、勉強への集中力を上げるコツを記載しました。

短時間の勉強と短時間休憩を繰り返す(ポモドーロ・テクニック)

短時間の勉強と短時間休憩を繰り返す(ポモドーロ・テクニック)

ポモドーロ・テクニックとは、25分間の集中と5分間の休憩を繰り返し行う時間管理術のことです。

この時間管理術を、あなたの勉強に取り入れてみましょう。

「集中」と「休憩」のメリハリをつけるためのテクニックなので、うまく活用すれば、勉強の生産性を向上することができます。

勉強のタスクを決めたら、25分間集中し、5分休み、また25分集中したら5分休む。それを4セット行ったら、15~30分の休憩を取りましょう。その時、タイマーを使うことをおすすめします。

ちなみに、「ポモドーロ・テクニック」の名前の由来は、この方法を生み出した人が使っていたタイマーがトマト(イタリア語でポモドーロはトマトのこと)の形をしていたからだそうです。

瞑想

瞑想

前述の、「勉強へのやる気を出す方法」と同様に瞑想は、勉強の集中力を上げるのにも効果的です。

やり方は前述したやり方と全く同じで構いません。ただ、今度は瞑想することによって「勉強への集中力をあげたい」ということなので、そのことに関して、ポジティブで前向きな思考になって瞑想しましょう。

瞑想のやり方は、他いろいろなサイトや書物などがありますので、これを機会に理解を深めるのも良いかもしれません。

心拍数を上げる

心拍数を上げる

心拍数を上げると、集中力が向上します。

どういうことかと言うと、運動をしてアドレナリンを分泌することで心拍数が上がり、身体が活性化します。すると、同時に脳も活性化するのです。脳が活性化することで、集中力が向上するのです。

運動は、短い時間でしっかりすることがポイントです。

10~20秒の短距離走、階段の上り下りのダッシュ、少し汗が出るくらいのきついストレッチ。ふくらはぎ、太ももなどの下半身を使った運動が効果的です。

指回し体操

指回し体操

脳の働きと指先の動きには密接な関わりがあり、指を回す動作は、集中力を高める効果があると言われています。

両手のそれぞれ同じ指同士の指先を付け合わせ、手で球体を作ります。そして、球体を崩さないように意識しながら、同じ指どうし当たらないように約10~20回づつ、グルグル回します。

この動作が脳への刺激となり、勉強への集中を高めてくれるようです。勉強の合間合間にやってみてください。

深呼吸で酸素を一気に取り込む

深呼吸で酸素を一気に取り込む

勉強に集中できないのは、脳に酸素が足りていないのかもしれません。

身体の中で一番多く酸素を消費しているのが脳です。

体内に取り入れた酸素の20~25%は脳を動かすために使われていると言われています。浅い呼吸では、脳に行き渡る酸素量も少なくなってしまい、脳本来の働きがうまく機能せず集中力も低下してしまうのです。

深呼吸をすることで、脳の栄養である酸素を沢山取り込み、脳を活性化し、勉強に集中しましょう。

勉強へのやる気が出てくる名言

勉強へのやる気が出てくる名言

私が独断と偏見で選んだ、誰しも一度は聞いたことがある、やる気が出てくる名言を10個抜粋しました。あなたのやる気が湧いてくる、刺さる名言があれば良いですね。

ガンジー

  • あなたの夢は何か、あなたが目的とするものは何か、それさえしっかり持っているならば、必ずや道は開かれるだろう。

野口英世

  • 誰よりも3倍、4倍、5倍勉強する者。それが天才だ。

ウィンストン・チャーチル

  • 決して屈するな。決して、決して、決して!

ヘレン・ケラー

  • 人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

パブロ・ピカソ

  • 行動はすべての成功の基本的な鍵である。

イチロー

  • しっかりと準備もしていないのに、目標を語る資格はない。

アンドリュー・カーネギー

  • 成功するには、成功するまで決して諦めないことだ。

林修先生

  • いつやるの?いまでしょ!

安西先生(スラムダンク)

  • あきらめたらそこで試合終了だよ

スティーブ・ジョブズ

  • 毎日を人生最後の日だと思って生きれば、いつか必ずその日は来るだろう。

「勉強しろ」は逆効果

「勉強しろ」は逆効果

勉強しないお子さんに「勉強しろ」と言うのは逆効果でです。これは、お子さんをお持ちのお父さんお母さんなら、一度は聞いたことがあると思います。しかし、なぜ「勉強しろ」と言っちゃダメなのか認識している方は、そう多くはないのではないでしょいうか。

お父さん、お母さん。「心理的リアクタンス」という言葉を知っていますか?

聞いたことはあるけど詳しくは知らないという方もいるでしょう。「心理的リアクタンス」というのは、アメリカの心理学者が提唱した理論で、簡単に言うと、「強制されると反発してやりたくなくなったり、禁止されると反対にやりたくなったりする心理的傾向のこと」です。

つまり、勉強しようというやる気があるお子さんでも、「勉強しろ」と言われると「心理的リアクタンス」の心理的効果が働き「勉強したくない」とやる気を失ってしまうのです。

「勉強しろ」と言えば言うほど、お子さんはどんどん勉強がしなくなるのです。東大や有名大学に合格している子供の親は決して「勉強しろ」といわなかったというのは、メディアや書籍でもよく取り上げられていますね。

親御さんが子供に勉強させたい、手助けしたい時は「勉強しろ」と言うのではなく、勉強する習慣がつくように支援してあげるのが大切だと言われています。勉強のスケジュールを一緒に考えてあげたり、お子さんが夢中になれる体験をさせてあげたり、子供が勉強をやる気になる環境作りを、親であるあなたが最大限に行うことが必要なのです。

勉強へのやる気、集中力向上に役に立つアプリ

ここでは、勉強へのやる気や、集中力の向上に役立つ便利なアプリを紹介します。うまく活用することで、あなたのモチベーションも上がり、勉強をサポートしてくれます。

LvUP(レベルアップ)

  • タスクをこなしてレベルを上げるToDo管理アプリ

Studyplus

  • 自分の勉強時間が可視化され、友達がどんな勉強をしているのかまで見ることができるアプリ

脳波同調器

  • 集中力を高めたい時、ゆっくりと眠りたい時など、シーンに合わせて気分を作ってくれるサウンドアプリ

BFT – Bear Focus Timer

  • 可愛いくまが、スマホを使用しなかった時間を測ってくれる、集中タイマーアプリ

Yo!サボロー

  • テストの日程と科目、また簡単な質問に答えるだけで、自動的に何をどのくらい勉強すれば良いか、学習計画を自動で生成してくれるアプリ。

【豆知識】赤ペンは使っちゃいけない

【豆知識】赤ペンは使っちゃいけない

勉強のやる気からは少し話がずれるんですが、赤い色を見ると成績が下るという研究結果が出ているんです。

2008年にローチェスター大学のアンドリュー・エリオット氏とダニエラ・ニエスタ氏によって行われた研究によると、テスト用紙を配って、冊子の表紙が赤いものと、緑のものと、グレーのものを出して、簡単な数列の問題を解いてもらいます。すると、赤い表紙を配ったグループだけ成績が低かったという結果が出たそうです。また、赤いペンで書かれた文字を見たり、他の赤い色が目に入るだけで悪影響があるということがわかっているそうです。

まとめ

いかがでしたか、今回は勉強へのやる気を引き出す方法について、いろいろ書かせていただきました。

私自身、この記事を書くにあたって、いろいろ調べることで気づきや発見がありました。

実は私も二児の父でして、子供が勉強にやる気を出してくれるようにサポートしていければ良いなぁと感じました。

また、この記事を読んだあなたが、「勉強へのやる気が少しでもアップした」と思ってもらえると嬉しいです。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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