【書斎の机】
自分の書斎に合う机の選び方まとめ

おすすめの机は「用途」?「身長」で決まる

机の「用途」とあなたの「身長」で書斎に導入すべき机は決まります。例えば「作業はいつもノートPC一枚だけ」「身長は182cmと大柄」な人であれば「コンパクトで天板が高めの机」を選べば、必要十分なデスク環境が整うと言えるでしょう。もしノートPCではなくデスクトップPCで「22インチモニターを1枚使っている」となると、「幅はコンパクトだが奥行きが深い机」の方がおすすめです。モニターとキーボードを別々に設置するには、ある程度の奥行きがなければ快適性が失われてしまうからです。

机のサイズについて、机は大きいに越したことはないのですが、誰もがそんなに広い個室を持っているわけではありませんし、予算にも限りがあります。ここでは使用用途に応じた「必要最小限のサイズ」にこだわって提案していきます。

机のサイズを決めましょう

後悔しない机選びは、自分に合う机のサイズを理解することから始まります。以下に代表的な机のサイズをまとめました。「用途」「身長」と照らし合わせながら、あなたに合った机のサイズをイメージしてみましょう。

机のサイズを決めましょう
  • 1.机の横幅を決める

    デスク幅 おすすめの用途 設置できるデバイス
    120cm~ 本格的なゲーミングPCを使う。
    オフィス並の仕事環境を求める方。
    24インチモニターが横並びで
    3枚まで設置できます。
    100cm~ 自宅の書斎用としてはもっとも一般的なサイズです。
    迷ったらおすすめです。
    24インチモニターが横並びで
    2枚まで設置できます。
    80cm~ 省スペースで設置できるサイズです。
    シンプルなデスク環境作りに。
    24インチモニターを1枚、
    またはノートPC1台。
  • 2.机の奥行きを決める

    デスク奥行き おすすめの用途 おすすめのPCスタイル
    60cm~ 本格的なゲーミングPCを使う。オフィス並の仕事環境を求める方。 デスクトップPC、ペンタブ向き。
    45cm~ 奥行きの浅いコンパクトなデスクです。ノートパソコンにおすすめです。 ノートPC向き。
  • 3.机の高さを決める

    机の高さ選びではあなたの身長がベースになります。基本的には「背の高い人は高さのある机」「小柄な人ほど低い机」とシンプルに考えればOKで、それに加えて「パソコンでのタイピング」と「ペンによる書き物」のどちらを重視するかで微調整します。いくつかサイズ例をまとめます。

    身長(cm) 性別 体型 目安のデスク高(cm)
    153 女性 痩せ型 59
    163 女性 標準 64
    173 男性 標準 68
    180 男性 がっしり 71

    こちらの記事で自分の身長からピンポイントで机の高さを算出できます。↓

    机の高さと椅子の座面の高さの関連性

グラつきはないか?

地味ですが「デスクが安定していること」は落ち着いて作業をするには大変重要な要素です。 そんなの当たり前じゃないか!と言われそうですが、耐震対策が不十分でグラつきやすい机、実はけっこうあります。ここでは、 店頭で実物チェックする暇がないという方向けに、商品画像から机の安定性を推測するポイントをご紹介します。

グラつきはないか?
  • 1.脚部と脚部が固定されている

    机のグラつきは脚部が別々に動くことで発生します。逆に言うと、脚部同士が金属パーツなどでしっかり固定されている机は安定性が高いと推測できます。注意したいのは細い四本足だけで立っている机。見た目はスマートですが、安定性は期待しない方がよいと思います。DIYで補強できますよという人以外は避ける方が無難です。

  • 2.背面にクロスバーを採用している

    机の背面でクロスしている細い金属バーです。なんだか弱々しく見えるパーツですが、机の横揺れを軽減してくれます。ただし絶大な効果があるパーツではありませんので、十分な安定性のある机の場合は取り外してスッキリさせるのも手です。

  • 3.高さ調節ネジが付属している

    傾き原因で机がグラつくケースも考えられます。自室の床が水平でないとか、脚部の長さが微妙に異なるとか、 そういった場合に傾きが発生します。このようなケースで活躍するのが高さ調節ネジで、ネジを回すだけで各脚部の高さを微調整することができます。机の傾きを直して安定性を高める効果があります。

  • 4.脚部が太い、金属製である

    とても単純な理由ですが、下半身が丈夫であれば上半身は安定します。そのため、天板に対して脚部が太く、金属製である場合は安定性が高いと推測できます。

キーボードスライドにはご注意

キーボードを載せるスライドを持つ机もあります。私たちが調査したところ、概ね半分の人がこのスライドを活用しているようです。使わないときは収納することができたり、モニターより一段低い場所にキーボードを設置することができる(タイピングしやすくなる)点が魅力です。注意しておきたいのは安定性で、タイピングのたびにスライドがグラつくものが少ないようです。この点は通販の画像だけでは判断しづらいので、店舗で実物を確認する、またはECサイトのレビューを参考にしてみましょう。

キーボードスライドにはご注意

通販で勉強机を購入するときの注意点

ネット通販を使えば、お手軽な価格&ワンクリックで即納される机が数多くあります。商品比較も容易ですので、時間のない人は積極的に活用しましょう。ここでは通販サイトでよく見かける商品情報の読み方を確認します。

  • ◯ いくつかのキーワードで検索する

    ネット通販の難しいところは、検索キーワードを間違えると本当に欲しい商品にたどり着けない可能性がある点です。今回は「書斎に合う机」を探しているわけですが、別の似たワードでも検索してみましょう。「パソコンデスク」「昇降式デスク」などがそうです。「パソコンデスク 120cm」のように、サイズで絞り込むのもおすすめです。

  • ◯ 商品情報の読み方

    このように詳細なサイズ情報が掲載されている机を中心に候補を絞りましょう。なお、「横幅=W」「奥行=D」「高さ=H」と英語で記載されることもあります。どれぐらい重い物を乗せられるかを表す「耐荷重」、グラつき防止の「アジャスター」や「クロスバー」の有無など、勉強机としての総合力もしっかりチェックしましょう。

    ※机の高さ(H)は記載されていない商品もあるので要注意です。そもそもネット通販では「情報不足の商品は購入しない」が鉄則ですが。

  • ◯ カスタマーレビューを参考にする

    「机のグラつき」「組み立ての難しさ」といった、商品画像から判断できない部分は、カスタマーレビューがヒントになります。レビューを過信する必要はありませんが、多数の人が同じ感想を持っている商品は、実物もその通りである可能性が高いです。

まとめ

主にネット通販を活用される方を対象に「書斎の机の選び方」について解説してきました。自分に合った机の目安を知り、書斎の環境を見直すきっかけになれば幸いです。最後に、本記事の要点をまとめておきます。

  • 1. 机の用途をはっきりさせ、必要十分な天板サイズを選ぶ。
  • 2. 身長に合った高さの机を選ぶ。高さ調節ができる机がおすすめ。
  • 3. 早くて安いネット通販。商品情報の見方をしっかり確認しておく。

また、こちらの記事では、書斎に使う椅子についてまとめています。ぜひ参考にしてください。↓

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