机の高さと椅子の座面の高さの関連性


あなたの身体に合った「椅子の座面」「机の高さ」

足が床から完全に浮いてしまうほど高い座面は、太ももの血行を悪くする恐れがあり、お勧めできません。椅子に深く座っても、かかとが浮かない程度の高さが良いとされています。また、最適な机の高さと言っても使用用途によって異なります。以下に、書き仕事を行う場合と、キーボード作業を行う場合の最適な机の高さを計算するツールを用意しました。あなたの使用用途に合わせてお使いください。人それぞれ個人差があるため、あくまで目安の数字になりますのでご了承ください。


書き仕事を行う場合

身長から「椅子の座面高」「机の高さ」を求めます。
※あくまでも目安となります。
身長
cm

最適な座面高(図中A)
計算ボタンを押してください
最適な机の高さ(図中B)
計算ボタンを押してください
最適な机の高さ

キーボード作業を行う場合

身長から「椅子の座面高」「机の高さ」を求めます。
※あくまでも目安となります。
身長
cm

最適な座面高(図中A)
計算ボタンを押してください
最適な机の高さ(図中B)
計算ボタンを押してください
最適な机の高さ キーボード

人間工学上の計算式

座面高=身長×0.25-1  ※170cmの場合:41.5cm
机の高さ=身長×0.25-1+身長×0.183-1  ※170cmの場合:71.61cm

ただし用途の違いにより選ぶ椅子の高さ・座面高も変わってきます。家庭でゆったりとリクライニングを倒して、テレビや音楽でも楽しみたい、という方はこの限りではありません。また足つきが悪い場合は、足元に足置き台やクッションを置いて足がしっかり床に付くように確保するのも1つの方法です。

■ デスクは70cm高が主流

一般的なデスクは概ね床から70cmの高さで設計されています。これはJIS規格で定められた「平均的な成人男性」にフィットしやすい高さだそうです。ただ、この規格が生まれたのは1971年。PCによるデスクワークという働き方が一般化するよりずっと前の話で、現代に適した基準とは言えません。
さまざまな体格の男女が一日中モニターと向かう合う現代においては、画一された平均値ではなく「自分に合うデスク」を選ぶことが大切です。

■ 合わないデスクが肩こりの原因に?

合わないデスクが肩こりの原因に?

弊社調べによると、身長~176cmの方にとって、キーボード作業をするのにデスク高70cmは高すぎるようです。
デスクが高すぎると、肩を持ち上げるような状態でタイピングすることになり、肩や首周辺に疲労が溜まりやすくなります。
特にデスクワーカーの女性や小柄な男性の中には自覚がある方も多いではないでしょうか。

■ 実例を確認します

身長158cmの女性にとってキーボードのタイピングには61cmのデスク高が計算上最適となります。
これには一般的な70cmのデスクでは高すぎるので、辻褄を合わせるため椅子を高く調節する→床に足がつかなくなる→夕方になると足がむくみやすくなる、といった悪循環が起こりがちです。
身長172cmの男性の場合、キーボード作業には67cmのデスク高がおすすめです。
女性のケースよりマシですが、それでも肩や首周辺に疲労を感じやすい方、よりよりデスク環境でパフォーマンスを引き出したいという方は一段低いデスクを試された方がいいでしょう。

■ 昇降できるデスクを使おう!

Bauhutteの昇降デスクシリーズは、デスクの高さに悩む方のために開発したデスクシリーズです。
例えば、BHD-1000Mでは昇降機能を使ってデスク高を59~80cmに調節できます。あなたの体格、好み、作業スタイルに合わせて最適なデスク環境を構築することが可能です。
ローデスクタイプや流行りのスタンディングデスクタイプも準備していますので、ぜひ製品ページをご確認ください。


机の高さから算出する理想の座面高(計算式)

オフィスチェアをはじめとするデスクチェアに限ると使用する机の高さは無視できません。 ここでは机のサイズを基準にした椅子の座面高を算出する方法を紹介します。

先に述べたようにご自身の体格のみで椅子を選定してしまうと机に向かったときにかえって姿勢が悪くなってしまう可能性があります。 椅子と一緒に使用する机のサイズもしっかりと把握しましょう。

机に向かう際の正しい姿勢は、椅子に座り背筋を伸ばした状態で机に腕を置いたとき、手首から肘までの角度が地面と無理なく水平になるくらいがちょうど良いとされています。


【理想の座面高を求める公式】

机の高さと椅子座面高さの差(差尺)を体格から算出します。
差尺[cm] = 座高[cm] ÷ 3 - 2~3[cm]

机の天板の高さと差尺から理想の座面の高さを算出します。
理想の座面高[cm] = 机の天板の高さ[cm] - 差尺[cm]

例えば、机の天板の高さが70cmで座高が90cmの方の場合は下記のようになります。 差尺[cm] = 90[cm] ÷ 3 - 2~3[cm] = 27~28[cm] 理想の座面高[cm] = 70[cm] - 27~28cm = 42~43cm

この方の場合、座面高が42~43cmくらいの椅子が理想であるというひとつの基準として参考にしてください。
※赤字部分は例で記載している数値です。

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